2018.10.30
京浜急行電鉄,横浜国立大学,横浜市との共同で取り組んでいる、地域交通課題の解決を目的とした「電動小型低速車」の実証実験に京急文庫タクシーが協力し、横浜市金沢区富岡西エリアにて2018年10月29日から開始いたしました。
実証実験はカートのような小型の電動低速車(最高速度19km/h)で急勾配の坂の道や、既存のバス路線がう運行できないルートを走行し、地域の方々の補完的機能を担うという実験になります。
この電動小型低速車は本来は普通自動車免許で運転できますが、安全を第一に考え、この実証実験には、京急文庫タクシーの社員が運転をいたします。
(電動小型低速車を運転する乗務員)
運行開始当日は大勢のメディアの方がお越しになり、天気にも恵まれ最高の出発式となりました!
(大勢のメディアの方々)
京急グループの一員として、地域活性化のための実証実験に京急文庫タクシーが参加できることはとても貴重な体験ですね!